こんにちは。
前回の続きですね。
痩せるには、有酸素運動で脂肪を燃焼させる事。
しかし、もっとも効率的でリバウンドしないのは
無酸素運動である筋トレをして
筋肉をつけて、基礎代謝量を上げ、一日のカロリー消費量を上げる事。
でしたね。
じゃあ、どこの筋肉を付ければいいんだよ?
と思いますよね。
基本的には、全身まんべんなくです。
でも、
小さな筋肉よりも、大きな筋肉を鍛えてください。
上半身より、下半身の筋肉をメインに鍛えてください。
なぜならば、
大きい筋肉は小さな筋肉よりも、筋肥大が起こりやすく、
基礎代謝量も大きくなります。
そして、全身の筋肉の70%は下半身の筋肉が占めており、
下半身の筋力は上半身の筋力の約3倍のパワーがあります。
もし、筋トレで迷ったら、大きな筋肉から小さな筋肉へ。
と覚えておいてください。
なぜ、筋トレで、大きい筋肉から鍛えたほうが良いのか、
その理由を解説します。
それは、大きい筋肉をトレーニングすると、一緒に小さい筋肉も鍛えられるからです。
大きい筋肉を鍛える鍛える筋トレは、同時にその他の筋肉や関節も動かします。
その時にメインではない小さな筋肉も鍛える事が出来ます。
逆に小さい筋肉を鍛えてしまうと、大きい筋肉を鍛える時には小さい筋肉が疲弊してしまいます。
ですので、大きい筋肉からトレーニングするように心がけましょう。
では、大きい筋肉の部位を次回お伝えいたしますね。
では、また。
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