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腰の手術の後遺症

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交通事故に遭ってしまったらすぐに『石井すこやか整骨院』のご連絡ください!

さて今回は、腰の手術の後遺症についてです。

前から多いのですが最近、後遺症に悩む患者さんが多くご来院されたので書くことにしました。

あなたのまわりには、腰が悪くて手術した人はいらっしゃいますか?

腰の手術する原因とすると腰椎椎間板ヘルニア、腰椎変性すべり症、腰椎分離すべり症、腰部脊柱管狭窄症など。

その中でも手術を選択する人もいればやらない人もいるわけです。

結論から言いますと、私の考えは極限まで手術はしないほうがいいです。

人によって痛みの感じ方は違いますが、日常生活が出来ないレベルや歩けなくなったら手術をする。

それくらいのほうがいいと思います。

たまに、普通に歩けるし仕事もなんとかできるけど慢性的に痛みがある、たまに激痛になるという症状で

手術を選択する人がいますが、あまりおススメしません。

【整形外科の手術までの流れ】

1.腰が痛くて整形外科に受診します

2.レントゲンを撮り診察をして診断します

3.痛み止めの薬、湿布をもらって二週間ほど様子を見る

4.2週間後、変化が無ければ痛み止めの注射。MRIを撮る予約をする

5.MRIを撮って診断をする。痛みがひどくなってなければそのまま様子を見る

6.数か月または数年して痛みがひどくなったり症状が増えていると手術を提案される

といった流れが一般的かと思います。

さぁ、あなたはこの流れで手術しちゃいますか?

【医者の治ったの概念】

皆さんは、手術をすれば治るという風に思っていますよね?

患者さんの治ったは、痛みが出なくなることですよね。

では、お医者様の治ったは何でしょうか?

残念ながら患者さんの痛みが無くなるという事ではありません。

MRIを撮って悪い所を見つけてそこを外科手術によって除去する。

そして、その圧迫されている神経が圧迫されなくなれば治癒(治った)という事になります。

【人間の体はそう簡単ではない】

しかし、手術をしても痛みが消えない人をたくさん見ます。

または、症状が違う所に出る人(右足が神経痛で痛かった人が左足に神経痛が出てしまう)もいます。

そして整形外科を受診してお医者様に伝えてMRIを撮ってみると原因だった神経は圧迫されてない。

でも、患者さんは痛い。

するとお医者様は手術した所は治っていると言います。

さぁ、困りました。どうしましょう。となります。

治っている以上、お医者様にはやる事がありません。痛み止めの薬を出すくらいです。

では、なぜ治らない人がいるのでしょうか?

【私の考える本当の原因】

私の考えは、そこだけが原因ではないからです。

人間の体は全体でバランスを取っています。

腰が痛いからといって腰だけ治しても治らないのです。

石井すこやか整骨院では、手術後の後遺症で悩んでる方も良くなっていますので安心して来てください。

何でもそうですが早めに治療を始まれば早く治りますのですぐにご相談ください!

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