前回に引き続き交通事故に遭ってしまった時に対処方法を説明していきたいと思います。
石井すこやか整骨院の河崎です。
今回は、交通事故に遭ってしまった後の保険会社との対応についてです。
追突事故に遭った場合、あなたは100%被害者となります。
ですので、あなたの損害を補償してくれるのは相手方の保険会社となります。
ですが、保険会社があなたの味方かどうかはわかりませんのでご注意ください。
大きい保険会社さんは優秀な人が勤めていて、あなたの味方をしてくれる会社だと思っていませんか?
答えはNO!です。
むしろ、味方のふりをした敵だと思ってください。注意が必要です。
ですので、保険会社との対応は解説していきます。
対応としては、車の補償と治療の補償に分かれます。
【車の補償】
車が修理できる状態かできない状態かで違いあります。
修理できる場合は、そのまま修理工場で修理してもらって終わりです。
しかし、全損・廃車になってしまった場合は新しい車を買わなければなりません。
みなさんは、いくら支払ってくれると思いますか?全額払ってほしいですよね。被害者ですから。
残念ながら、全額出る事はほぼないです。
貴方が乗っていた車の現在の中古市場での価値しか支払ってくれないのです。
新車だったら最悪ですし、どんな車に乗っていたとしても困りますよね。
ですので、皆さんには価値の高い車に乗っている場合は車両保険をしておいた方がいいと思います。
次は最も大切な体の事。治療の補償の話についてです。
【治療の補償】
一番大切な体の治療の話です。
事故に遭って体が痛くなったら不安になりますよね。しかし保険会社は容赦しません。
大前提として覚えていて欲しい事があります。
『保険会社は早く治療を切り上げて終わりにしたい!』という事です。
覚えておいてください。
さて、体が痛くて不安なところに治療をするための色々な手続きが迫ってきます。
電話がかかってきて整形外科にかかってくださいとか、治療は三か月までですとか、整骨院には通えませんとか。
挙げればキリがないほどいろいろなことを言ってきます。
さらに、保険会社から書類が沢山送られてきて体が痛いのにその対応をしなければなりません。
ここで、大半の人は疲弊してしまいます。
そんな疲弊してしまったあなたの為に保険会社に何を言われても大丈夫なように正解例を書いていきましょう。
①一週間以内に整形外科を受診して、ここが痛いと伝えていただいてレントゲンを撮ってもらいましょう。 事前に保険会社に整形外科行く旨を伝えてください。
②整形外科で治療する気がなかったら薬や湿布をもらってそのまま帰ってきて大丈夫です。
③整形外科で治療する場合はそのままリハビリをして下さい。整骨院に行きたい場合は行く整骨院を決めましょう。
④整骨院選びも大切なので解説しておきます。 まず整骨院は全部同じに感じるかもしれませんが、それぞれの院で治療内容が全然違います。 きちんと治療してくれる整骨院を選びましょう。それは、次回に詳しく説明します。
⑤整骨院に行く場合は保険会社に事前に連絡はしないほうがいい場合が多いです。 なぜならば事前に伝えた場合、整骨院では治療ができないと言われることがあるからです。 ちなみにこれは大嘘ですので信じないでください。とはいえ不安になると思うのでそのまま来たほうがいいです。 整骨院に行って説明を聞いた方が不安にならないと思います。
⑥無事に治療がスタート出来たら、治療期間の問題だけです。 保険会社は前に書いた通り早く治療を切り上げたいので3か月しか診れませんとか当社の規定でもう治療できません。などと言ってくることがありますが、全部嘘ですので整骨院の先生に相談しましょう。
以上が大体の保険会社との対応です。
覚えておくといざという時に焦らないで疲弊せずに済みますので(*^^*)
次回は、整形外科の治療と整骨院の治療の違いについてです。
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