ケガを治すうえで大事なのは一にも二にも早期治療が鉄則です❕
こんにちは。石井すこやか整骨院の河崎です。
本日は交通事故のケガを後遺症にしない為の方法をお教えします。
皆さんは、交通事故に遭った方で後遺症が残ってしまってまだツライというお話を聞いたことありますか?
周りに聞くとけっこういらっしゃると思います。それくらい多いのが現状です。
では、なぜ後遺症が残ってしまうのかですね。
【後遺症になってしまう理由】
まず、後遺症とはなんぞやというと体の状態が事故の前の状態に戻ってないという事です。
後遺症のわかりやすいものでいうと、骨折して変形してしまい指が曲がらなくなったとか
神経を痛めて腕が上がらなくなってしまったとか、歩けなくなってしまったとかですね。
しかも、それがレントゲンやCT、MRIなどの画像で診断できるものです。
でも、交通事故のケガってそんなに重症なものばかりじゃないですよね?
巷で交通事故の後遺症がとかで話を聞くのは首や肩が痛いのが残ってしまっただとか
腰や膝に痛みが残ったとかが大半です。
なぜ、このような症状が残ってしまうのでしょうか。
その答えは『治療をしていないからです』
いやいや、ちゃんとリハビリに通ったよ!という人もいると思います。
その方々は、『適切な治療をしてないからです』こういう方が残念ながら一番多いですね。
交通事故のケガは衝撃が強いので普通のケガとは違います。
そんな怪我を電気かけてマッサージや牽引をしたり、湿布を貼るだけで治るはずがないんです!
そんな事しかしてくれない病院や整骨院ばかりだからダメなんです。
【適切な治療】
ケガの初期は必ず炎症症状がでているので、アイシングや固定をすることが必要です。電気治療も有効です。
この治療を2週間もすれば炎症はかなり減っていきます。
ここからが大事です。
マッサージばかりやっていても筋肉の緊張はとれますが歪んでしまった骨格は治りません。
つまり、骨格の状態を元の状態にしてあげることが一番大切なんです!!
骨格矯正をしないから後遺症になりやすいという事です。
皆さんも、もし交通事故に遭われたら必ず骨格矯正をしてくれる院を探しましょう。
一か月しても症状が変わらなければ転院した方がいいですね。
石井すこやか整骨院では、適切な治療を適切なタイミングでしっかりやりますので
安心してご通院ください。
骨格矯正は大得意ですので(>_<)
本日は以上になります。
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