すこやかブログ

腰の痛み、足のしびれで悩んでいませんか?

迷ってないで、すぐに石井すこやか整骨院にご相談ください!!

こんにちは。石井すこやか整骨院の河崎です。

最近は、すっかり秋らしくなりましたね。台風シーズンも早く終わってほしいものです💦

さて今回は『腰の痛み、足のしびれ』についてです。

しびれって何で起こるかわかりますか?

【しびれのメカニズム】

しびれとは、神経症状の一つです。

基本的には神経が何らかの原因によって圧迫されるとしびれが起こります。

椎間板ヘルニアでしびれが出る場合は、椎間板の中身が飛び出して神経を圧迫します。

脊柱管狭窄症でしびれが出る場合は、変形した骨よって神経を圧迫します。

その他にも、首の骨が原因で出る場合や脳が原因の場合と様々です。

椎間板ヘルニアについて

皆さんも聞いたことがあると思いますが、若い人から中年に多い傾向があると思います。

背骨の骨と骨の間に椎間板というクッションの様な物があります。

その椎間板に急激な圧力がかかるか、弱い力でも常に圧力がかかることによって

椎間板が耐えきれずに中にある髄核というものが飛び出る現象を言います。

ほとんどの場合は、後者で起こります。

腰の激痛も伴うケースもありますし、足に激烈なしびれと痛みの神経症状が出ることもあります。

整形外科に行くと、薬を処方されて様子を見るか痛みが強いとブロック注射を処方されることが多いです。

様子を見て症状が改善しない場合は手術をすることがあります。

ここで私の意見なのですが、手術はあくまでも最終手段だと思ってください。

手術しないと全く歩けないなどの状態になって初めて検討する事をおススメします。

なぜなら、私が診てきた患者さんは手術をして数か月から数年後に症状が戻っているからです。

なので安易に手術はしない方がいいと思います。

【脊柱管狭窄症について】

これも聞いたことがあると思いますが、中高年から高齢に多い傾向があると思います。

背骨には脊柱管といって中枢神経を通す管があります。

その管から神経がいろいろな組織に枝分かれしていきます。

管の出口のところに、慢性的に圧力がかかり段々と変形していってしまい狭くなっていきます。

すると、そこで神経が圧迫されてしびれや痛みが出ます。

脊柱管狭窄症の場合、腰の痛みはさほど強くないことが多いです。

ただ間欠性跛行といって、数分歩くと足のしびれと痛みが出てしまい少し休むと治る症状が特徴です。

この疾患でも同じことが言えます。

手術は最終手段だと思ってください。何をやってもどうしようもない時に考えましょう。

その理由もやはり同じで、数か月数年で症状が戻ってしまう事がほとんどだからです。

石井すこやか整骨院での解決方法】

なぜ手術をして症状がもどってしまうのか?

私の考えでは、根本的な原因が解決してないからではないかと思います。

なぜ、背骨の同じ場所に圧力がかかってしまうのか。

それは、骨盤の位置、角度と背骨の湾曲、柔軟性がバランスを崩しているからだと思います。

石井すこやか整骨院では、その根本的原因にアプローチをしていきます。

悩んでいる方、気になる方は是非、相談に来て下さい!!

同じ症状で改善した方はたくさん、いますので(*^^*)

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