交通事故のケガだって同じです!最初、痛みが無くても後で大変なことに💦
こんにちは。石井すこやか整骨院の河崎です。
今回のテーマは『痛みがない=健康ではありません!』です。
これを聞くと大半の人は??が浮かぶと思います。
なぜなら、そう教えられてきたからです。
痛みがあったら痛み止めを飲んだり湿布を貼ったり。
痛みが止まったらオッケーみたいな感じ育ってきてますから仕方がない事です。
もちろん、一般の方は痛みが無ければなんとも思わないですよね。
ですが、私達専門家からすると痛みが無いからと言って健康とは言い切れないのです。
それは、痛みが出る前でとまっているだけで関節の動きが悪くなっていたり
筋肉の硬さが出ていたり、運動神経の反応が悪くなっていて足や手の力が入りにくくなっていたり
自覚がない場合はこんな感じです。
自覚がある場合は、肩が凝っていたり、足がだるかったり、腰が重い感じがしたりですね。
自覚がない場合は、もちろん治療院に行こうなんて思わないですよね。
自覚があったとしても上に書いたような症状だったら行かない方が大半ではないでしょうか?
この状態を東洋医学でいう未病のような状態ですね。
未病の状態で予防的治療を行うことが大切です。
日本国民全員が予防医学に目覚めたら寝たきりは最小限に抑えることができるでしょうね!!
みなさんも、健康第一で頑張りましょう!
では、また。
コメント