肩こりの正体

交通事故によるお怪我は早めにご相談ください。

こんにちは。石井すこやか整骨院の河崎です。

気温も少しずつ上昇してきて花粉症は大丈夫ですか？

本日は『肩こりの正体』というテーマで書いていこうと思います。

肩こりでお悩みの方は非常に多いと思います。

みなさんは、肩こりの原因て何だと思いますか？

パソコン仕事が多いから？目が疲れやすいから？運動不足だから？体質？年齢のせい？

挙げればたくさんあると思いますが、今回はその正体を暴いていきましょう。

そもそも肩こりは治ると思いますか？

答えはイエス！です。

という事は上で挙げた原因はすべて当てはまらなくなりますね。

【肩こりの本当の原因】

肩こりの本当の原因。これを考えなくてはいけません。

肩こりとは、主に僧帽筋という筋肉が硬くなって症状が出ます。

僧帽筋とは首から肩、背中にかけて存在する筋肉です。

なので肩がこると首もセットのようにつらくなることが多いです。背中にも。

この僧帽筋が硬くなってしまう原因が肩こりの正体です。

ずばり『日常の姿勢』が原因だったのです。

皆さんは、何となく姿勢は良いほうが良いだろうなと思っているとは思いますが

姿勢を良くしたことで肩こりが治るとは思っていませんよね。

しかし、この姿勢こそが肩こりを治すカギとなります。説明していきますね。

【姿勢による肩こりのメカニズム】

どうして姿勢が悪くなると僧帽筋が硬くなって肩コリになってしまうかというと、頭の重さが関係します。

成人の頭の重さは4キロから5キロくらいあります。

その頭が1，2センチ前に出てしまうと2倍から3倍の重さが首から肩にかかってしまいます。

その状態が四六時中続けば僧帽筋が硬くなって肩コリになってしまうのは想像できませんか？

さらに姿勢が悪くなると背骨まで曲がってきてしまうので僧帽筋は伸ばされ過ぎて硬くなり

肩こりが悪化していきます。

【改善方法】

改善するには一択です。姿勢を元の状態に戻してあげる事です。

石井すこやか整骨院は、姿勢を改善させて肩こりを治す整体を得意としていますので

気になった方は是非、お問い合わせください。