すこやかブログ

交通事故での頭痛、首痛、腰痛でお困りなら石井すこやか整骨院へ

石井すこやか整骨院の院長、石井です。

今回は交通事故に遭って痛みや後遺症に悩んでいる方に向けた内容です。

まず、交通事故の特徴ですが

「痛みは遅れてやってくる」

です。

大事な事なので、もう一度

「痛みは遅れてやってきます」

例えば、信号待ちで停止中の車に乗っていた時に

後方から、ドーンとぶつけられた時に

患者さんは、皆さん一瞬大きな音がして、身体が前に押し出されて

地震か、雷に打たれたか、爆破したか等

訳が分からなくなると言います。

それほどの衝撃と音なのです。

で後ろを向くと、後方がめちゃめちゃで車が突っ込んでいる。

この状況で、自分は交通事故に遭ったんだと理解します。

そうすると、人によってはパニックになる方も、おられますし、

加害者との話し合いや、警察を呼び、保険会社に連絡し、

人によっては、親や配偶者、友人等に連絡をとったり、

警察と被害者、加害者を交え現場検証をし、

事故直後は痛みどころの騒ぎではありません。

もちろん、骨折や脱臼、出血等を伴っていれば、

即救急車ですから、例外ですが...

捻挫、打撲やむちうち程度の事故であれば、

当初はそこまで痛みを伴いません。

一番痛くなるのは、翌日か翌々日が最多です。

ここで、大事なのは

必ず病院か整骨院に事故後、受診する事です。

事故日に痛みがないからといって、病院や整骨院に受診していなければ、

後から、受診したくても、保険会社が首を縦に振りません。

一般的に、相当の理由が無ければ、受傷後、一週間以内です。

翌日から海外出張だとか、年末年始で病院や整骨院が一週間以上休みだとか、

相応の理由が必要ですし、保険会社の担当者も、遅いと難色を示しますし、

私達も、あまりに時間が経過していると、事故による症状なのか

判断が難しくなります。

そして、初診時には必ず

全身の検査をしてもらいましょう。

交通事故は何トンもの鉄の塊が何十キロものスピードでぶつかってくる訳です。

相手の車のほうが、重量が重ければ重いほど、被害車両に乗っている患者さんの身体のダメージは大きくなります。

良くあるケースは、受傷後、翌日に首の痛みを訴え、その3日後に腰に痛みが出てくる。

このケースでは、保険会社さんには、首が痛いとだけ伝えていると

原則、首の治療しかできません。

しかし、自分がまだ症状としては出ていないが、

検査によって、腰部に炎症や腫れ、腰部のテストが陽性になるケースは本当に多いです。

このケースでは、私達も患者さんに、今後数日以内に腰部の痛みが高い確率で現れる説明をし、

保険会社の担当者とも、私たちがプロ目線でコミュニケーションをとっていけるので、

患者さんに不利益となる事が少ないです。

是非、そういう整骨院を選んでくださいね。

もちろん、石井すこやか整骨院は交通事故の治療のプロですので

安心してご来院ください。

次回も、また交通事故関連のお話をしていきたいと思います。

交通事故の痛みでお悩みなら石井すこやか整骨院までお越しください。それではまた。

 

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