交通事故によるケガにも対応中
こんにちは。
石井すこやか整骨院の河崎です。
今回のテーマは『座り方』です。
人間は生活の中で、動いているか立っているか座っているか寝ているかです。
その中でも現代人は座っている事が非常に多いと思います。
パソコン仕事が増えたり、便利な家電があったりで昔よりは確実に動かないでいると思います。
そうなると座ることが多くなり『座り方』が大事になってきます。
座り方が悪いと姿勢が崩れて腰痛の原因になります。
まずは座る物ですね。ソファやダイニングの椅子、バランスボールに座る人もいれば
床に座る人もいるでしょう。この中で一番リスクがあるのは床座りでしょう。
床だと正座ならまだいいのですが正座って何時間もできないですよね。
そうすると、あぐらをかいてみたり体育座りしてみたり横座りをしたりしますよね。
これが骨盤をものすごく歪ませます。次にリスクがあるのはソファでしょう。
特にふかふかのソファは危険ですね。座った瞬間は気持ちが良いの特徴です。
柔らかいソファは長い時間座っていると骨盤の傾きが後傾と言って後ろの行ってしまうんですね。
そうすると骨盤周りの筋肉や腰椎に負担がかかってしまいます。
ダイニングの椅子やバランスボールは椅子の高さによりますが、座りには良いほうでしょう。
まずは高さが大事です。低すぎても高すぎてもいけません。
目安は座った時に股関節、膝、足首が90度になることです。
すると、骨盤の角度が悪くならずに姿勢も崩れません。
簡単ですので是非、試してみてください。
もちろん、一度崩れてしまった骨盤の角度や姿勢は自分では治せないので
腰痛の自覚症状などがありましたら早めに石井すこやか整骨院へご来院下さい。
しっかり検査して治しますので(*^^*)
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