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飲酒習慣の見直し

こんにちは。河崎です。

本日は飲酒について少しお話しようと思います。

飲酒習慣がある人ない人いると思いますが、好きな方はものすごーく好きですよね(;´・ω・)

と言ってる私も嫌いなほうじゃありません。嘘つきました💦好きです(*_*;

毎日必ず飲んでいました。(笑)

私みたいに毎日飲む方、週末だけ飲む方、外に出た時だけ飲む方または、体質的に飲めない方

色々いらっしゃると思います。

お酒は身体に悪いのかと言われたらなんて答えますか?

「お酒は毎日一杯は身体に良い」または「酒は百薬の長である!」なんて世間では言われてますよね。

私の考えは、内臓のことを考えると『お酒は身体に悪い』です。

なぜかというと、お酒を飲むとアルコールを分解しなければいけないですよね。そうすると

必ず体内には『アセトアルデヒド』という物質ができます。

このアセトアルデヒドは身体のダルさ、頭痛、顔が赤くなるなど、二日酔いの症状だったり

継続的に過度に飲酒していると発癌の可能性も出てきます。

お酒を飲むとよく眠れるとか寝つきが良くなると聞いたことがあると思いますが

大きな勘違いなんですね。よく眠れる感じがするのは気絶してるようなものなんです。

なので、眠りの質はかなり悪く非常に浅い眠りなので疲れが全く取れずにどんどん溜まっていく。

飲酒習慣がある方は、だいたいこういうスパイラルに陥っています。

もちろん肝臓には、ダイレクトに負担がかかりますので肝臓は疲れます。すると

体の中で一番重い臓器なので内臓のバランスが崩れて姿勢も崩れてきてしまいます。

東洋医学では肝臓腎臓は腰の痛みで出るとも言われておりますので、腰痛にも関係してきます。

そんな、お酒大好きで毎日飲んでいた私も週に三日は飲まないようにしています。

是非、飲酒習慣のある方は試しに三日抜いてみてください。

自分の眠りの質が良くなったのが実感できると思いますよ(*^^*)

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