くしゃみのしすぎよるギックリ腰にも気を付けて下さい!
こんにちは。石井すこやか整骨院の河崎です。
花粉の飛散が本格化していますね💦今年は去年に比べてかなり飛散しているそうです。
例年だと花粉症にならない人もなってしまう傾向が多いように感じます。
今回のテーマは花粉症による骨格、筋肉への影響を考えていきたいと思います。
【花粉症に骨格、筋肉への影響】
みなさんは、花粉症と肩こりや頭痛が関係ないと思うともいますが実は関係しているのです。
どのように関係するかというと、まずは呼吸です。
花粉症になると鼻が詰まったり、垂れたり喉が痒かったり痛かったりしますよね。
そうなると呼吸しづらくなり頑張って空気を吸い込もうとするので体に負担がかかります。
主に呼吸補助筋(胸鎖乳突筋、前・中・後斜角筋)といって呼吸するための筋肉に負担がかかります。
骨格への影響は肋骨、背骨(胸椎)に負担がかかり硬くなる傾向があります。
さらに、くしゃみや咳なども出るので腰への負担が増えギックリ腰になりやすくもなります。
【対策方法】
対策としては、一番はもちろん花粉にさらされない事ですね。
こまめにシャワーを浴びたり、保湿をしたりと基本的な花粉対策はして下さい。
万が一、ギックリ腰になってしまった場合はすぐに当院に電話です!
また、首や肩、頭痛などが出始めたら早めの骨格の矯正をおススメします!
早めに対処することによって首や肩の緊張が緩和されて呼吸が楽になりますし、
最悪の状態であるギックリ腰になるリスクを最小限に抑えることができます✨
是非、早めに対処をして花粉の季節を乗り切りましょう!(*^^*)!
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