すこやかブログ

痛みが軽いからと放置していると危険な腰痛があるってご存知ですか?

自己判断せずにしっかり検査することをおススメします!!

こんにちは。石井すこやか整骨院の河崎です。

暑さもようやく落ち着いてきて楽になってきましたね✨今年の夏は本当に長ったですね💦

陽気が落ち着いてくると夏の疲れや痛みが出てくる方が多くなってきます。

今回は、放置していると危険な腰痛かありますよー。というお話です。

皆さんは痛みが軽いとまだ平気かなとかそのうち治るかなと思ってしまいますよね。

しかし、放置すると後々大変なことになる腰痛があるのです💦

【放置すると危険な腰痛】

放置すると危険な腰痛の症状

1.朝起きる時に痛くて起きてしまえば治ってしまう。

2.中腰で作業していると足がしびれてきて作業をやめると治ってしまう。

3.ショッピングなど立ちっぱなしでいると痛みが出て座ると治る。

4.長時間歩くと膝や股関節が痛くなってきてしまうが数日で痛みはなくなる。

このように特徴は、痛みやしびれが出るものの治ってしまうという事です。

こうなると放置する方が多くなってしまいます。

しかし、これは身体からのサインなので放置してしまうと徐々に悪化していきます。

【身体に起こっている現象】

さて、身体にどんなダメージが蓄積されているのでしょうか。

このような症状が出る場合は腰椎と言われる腰の背骨に問題があります。

腰椎の椎間板と言われる背骨のクッションにダメージがあったり、

背骨の骨自体が変形してきたり、神経が圧迫されたりしています。

なので、腰に痛みが出たりしびれが出たり、足に痛みが出たりしますが

最初のうちは休んでいれば症状は消失するんですが、先ほど言った身体へのダメージは蓄積されていきます。

これが数か月、数年経つにつれて悪化してしまうと後で大変な事になってしまいます。

【放置した腰痛の末路】

最終的には『腰椎椎間板ヘルニア』や『腰部脊柱管狭窄症』という病気になる可能性が高いです。

どんな病気かというと、椎間板が潰されて中身が出てしまい神経を圧迫して、すさまじい腰痛を起こしたり

足を切って欲しいほど神経痛が出たりする病気です。酷いと歩けないほどです。

手術をする人も少なくありません。

もう一つは、腰椎の神経が出る穴が背骨の変形によって狭くなってしまう病気です。

歩くのが非常につらくなるのが特徴で50メートルも歩けなくなってしまいます。

これも手術される方が多いです。

しかしながら、手術も万能ではなく手術しても改善されない方や数年後に再発される方もいます。

実は腰椎だけが原因ではなく他に根本的原因があるのです。

【本当の原因】

私の治療経験上、骨盤に一番の問題がある方が多いです。

骨盤の歪みが出ていると腰椎には過度な負担がかかります。

そして、骨盤が歪んでいると姿勢が非常に悪くなり背骨に負担がかかりだし

だんだんと腰痛が出ややすくなるというメカニズムがあるとわかりました。

なので、今は軽い腰痛かもしれませんが実は徐々に悪化していっている可能性があります。

まずは、石井すこやか整骨院で検査してみてはいかかでしょうか?

安心してご来院下さい(*^^*)

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